Fin
御無沙汰しております。
頭文字D聖地巡礼ツーリングは、その後、埼玉北西連合とバトルをした、
「定峰峠」周辺の観光スポット等に立ち寄って、Instagramの方に写真をアップしております。
①エンジン載せ換え後の拓海の86と秋山渉のターボチューン86が激戦を繰り広げた「正丸峠」は路面状況が宜しくなく、バイクでは危険であること。
②カプチーノの坂本が車重の軽さで拓海の86を苦しめた「間瀬峠」は、そもそも二輪車通行禁止の為。
③道にオイルをまいて啓介のFDを走行不能にした悪いランエボ乗りのチームと戦った「土坂峠」は、冬季突入による路面凍結が恐いのでシーズンインを待ちます。
以上の理由で行っておりません。
以下、定峰峠等埼玉北西連合編で登場した場所や周辺の写真をアップします。
ジェラテリア HANA
後にプロジェクトDの偽者も出現した定峰峠 峠の茶屋
啓介と恭子、樹と秋山和美が食事した埼玉県Y町のジョナサン【閉店】
【お知らせ】
2023年から始めた、はてなブログでしたが、手探り状態で余り更新出来ませんでしたが、2024年から装いを新たに続けて参ります。読者登録、はてなスターをよろしくお願い致します。
それでは、
HAPPY HOLIDAY & HAPPY NEW YEAR
スローモーション
『赤城山』
2023年10月29日(日)
プロジェクトD が始まって終わった場所…始まった場所は、高橋涼介の頭の中でしょうから行く事は不可能ですが、終わった場所、解散式が行われた赤城山大沼湖畔へツーリングに行って来ました。
到着前は、色々プランを考えていたんですが、気温7℃(笑)
…おのこ駐車場にバイクを停め、湖畔のバーベキューパーティーが行われたと思われる「バンディ塩原」さんの前で、写真を撮り、
自販機で珈琲を買って手指と胃袋を温めて速攻で帰路へ。滞在時間およそ15分(笑)いやーまさかあんなに寒いとは。一応一枚多めに着込んで行きましたが、ソレでもギリギリで、3シーズン用のグローブでは無理がありました。冷えた指先の所為か、帰り道のナビの設定を間違えて、赤城道路ではなく、県道16号という狭くてテクニカル?なワインディング道路を通る羽目に。人間は極限に集中力が上がった状態になると、周りが、「スローモーション」に見えたりするらしいのですが、見えたのではなく、1、2速のギアで、本当にスローモーションで安全第一で帰って来ました。流石に中盤以降は、コツがわかってきて、ライディングスクールで習った
・インステップ荷重、アウトタンク荷重
・上半身の向き、肘の角度
・リアブレーキを踏んでアクセル開ける
・フロントブレーキちょいがけで&リリースでターンの切っ掛けを作る
等を試しながら無事クリア出来ました。
しかし、季節的な事を考えると路面凍結なども考えられるコースの為、お勧めできる道ではありません。確認したら、ツーリングマップルにも、“狭いので下りは充分注意”や、”あきるほどカーブが続く狭路勾配がきつい“と書いてありました(笑)
そんなこんなで、初回から様々な洗礼を受けてしまいましたが、これからもしばらく頭文字D・聖地巡礼ツーリング 続けて参ります。よろしければ、はてなスターと読者登録宜しくお願い致します(^人^)
飾りじゃないのよ涙は…
…コミックスでいうと「10」巻、Kindleで読み返しておりますが。
あらすじ/詳細
謎の女からかかってきた茂木なつきについての不審な電話……。そのことが気になる拓海のところに、レッドサンズとの交流戦が控える“エンペラー”のエース・須藤京一が現れ、赤城での勝負を持ちかける!! レッドサンズとエンペラーの勝負が迫るなかで、当事者ではない自分が出て行くことに疑問を感じた拓海は京一の誘いに乗ることを否定する。だがその夜、拓海のもとに再び謎の女から電話がかかってきて、なつきの秘密を目撃してしまった拓海は、その怒りのやり場をエンペラー須藤京一とのバトルに向ける。86のエンジンブローで拓海の全勝記録も遂にストップか?微妙な勝負の行方、須藤京一からは、そもそもランエボⅢと86では性能の差がありすぎてバトルをしたとは思っていない、勝負は預けると諭すように言われる。
拓海が動かなくなってしまった86と赤城山で途方に暮れ自責の念にかられていると、まさかの父親・文太がレッカー車で駆け付けて86と拓海を回収して帰路へ。
ここで、文太=親父さんが、拓海にかける言葉がねぇ…泣かせるんですわ。
日常生活とか、映画鑑賞とかだと、俺の涙腺死んでんのか?ってくらい涙は出ないのですけど、漫画だと簡単に決壊してしまうんですね。いい歳して(笑)
高橋啓介が、カタキは俺達がとってやるって拓海のアルバイトしてるガソスタにわざわざ言いに来てくれるシーンも好きだなあ。
やばい、思い出してまたウルッと😢来てしまった。
とりあえず、明日から、
MFゴーストアニメ化記念、
始めます!まずは群馬エリアから。
プロジェクトDの始まりで終わりの地へ。
行って来ます🏍💨💨💨
復活の日
10/7、8、9の3連休、初日。あの茹だるような暑さもようやく去って、バイク乗らなきゃ嘘だろ!って季節がやってきました。
折れたブレーキレバーと傷ついたグリップエンドも交換して貰い、
復活のGSX-S 750 🏍💨💨💨
今更ながらの、エンジンスライダーも装着して…準備万端。いや、もう二度と転けたくはないですけど。実は、立ちゴケより遙か前に購入していたんです。ただ暑くて付けるのが面倒くさかっただけ💦 もし付けていたら、それこそ、転ばぬ先の杖だったかもしれませんが、ブレーキレバーが支えて折れてくれた事で、最小限の傷しか付かなかったのだと考える様にしています。悪運が強いのだと👿
さて、3連休初日は、彼岸花と秋桜を観に群馬県の伊勢崎市の割と有名なポイントへ行って来ました。
まず、ランチはイタリアン・シャンゴ伊勢崎店でシャンゴ風パスタ🍝をいただいて、※食べログにレビューあげてます。よろしければ。王 冠さんのトップページ [食べログ]
その後、
①小泉稲荷神社大鳥居周辺の秋桜畑へ。
…が、早すぎて殆ど咲いておらず。
その後、
…が、遅すぎて殆ど枯れてしまっておりました。勿論、青い彼岸花も見つけられませんでした。
その後は、ホーム道の駅おかべ内のあさみ珈琲店で、お茶して帰宅。
最後に、いつもご訪問ありがとうございます。2023年も残るところ早三ヶ月、寒くなる前に出来るだけ、バイクに乗ってツーリングに出掛けられたらと思っております。次回以降、続編アニメ・MF ゴーストの放送が開始された大好きな漫画【頭文字D】に関連したツーリングを企画しております。よろしければ、はてなスター&読者登録よろしくお願いします。
ミステリと言う勿れとパーフェクトブルー
バイク修理中につき、今回は映画のお話を。割と映画は好きで、週末はなるべくスクリーンで観るようにしています。
今回観たのは、
②ミステリと言う勿れ
ミステリと言う勿れは、おかわりもしました。田村由美先生の漫画原作もKindleで購入しました。
Filmarks という映画情報感想サイトに、「王冠と崑敏」という名前でレビュー
書いてます。よろしければ。
王冠と崑敏さんの映画レビュー・感想・評価 | Filmarks映画
偶偶ですけど、パーフェクトブルーは鬱になるような作品で、ミステリと言う勿れは、それを癒すような作品でした。
「子どもたちは乾く前のセメントみたいなもの、何かが落ちてくれば、必ず跡が残る」
-児童心理学者ハイム・ギノット
I MISSED “THE SHOCK”
9/16は、茨城県石岡市に在る石岡自動車学校内で開催されたバイク系YouTuber「Stupid Crew」さん主催のライディングスクールに埼玉県北部より約2時間かけて自走で参加しました。
谷田部東PA(上)・常磐自動車道 おすすめランキング | ドラぷら(NEXCO東日本)
このブログのタイトルにもあるように、下手糞の自分は兎に角上手くなりたいと、ライテクの向上を目指して参加したのですが、応用千鳥走行という千鳥状に配置されたパイロンをフルロックにハンドルを切って抜けるという低速バランスを極めるカリキュラムで、転倒してしまいました😢 ほとんど立ちゴケみたいな感じでしたので、怪我はなかったのですが、ブレーキレバーと右ステップのバンクセンサーが折れ、車体の一部に傷が付いてしまいました。
応用千鳥と八の字というカリキュラムは、インストラクターの方曰く、白バイの大会でも競技として行われる【バイク操作の肝】でこれらが上手くなれば、速度を上げたパイロンスラローム系も上手くなれるし、Uターンもお手のもの!だそうです。そんな言葉に惹かれて、リスクを顧みず、自分の真の実力の低さも忘れて…気づいたらバイクが倒れていました。
……時刻にして午後3時を少し経過した辺り、全体的なプログラムは、これからコース・スラロームを走って全日程終了の直前の休憩時間に入る所でした。
【ショックで感情が麻痺】する位メンタルのコントロールが難しかったですが、そこから時間を取ってじっくり考えました。
バイク自体は、エンジンもかかりましたし、レバーも先端部分が折れただけで操作に問題はなかったのですが、蒸し暑さでだいぶバテていたのと、これ以上何らかのトラブルが起こると対応しきれないし、周りの方に迷惑がかかってしまうかもしれないなーという結論に至り、スクールを早退させていただく事にしました。主催者の方々に事情説明とご挨拶を終え、帰路につきました。お世話になっているレッドバロンさんに修理を依頼して、無事帰宅しました。
悔やまれるのは、
①バイクを倒してしまった事
②スクールを完走出来なかった事
の他に、
③予備レバーの準備や車載工具以外の工具の準備を怠っていた事
④三連休を利用して、色々計画を立てていた、茨城ツーリングが出来なかった事ですね。
いつの日か、必ず、この悔しさを晴らしにまた伺います。
ごめんな、GSX-S 750 🏍
よそう、また夢になるといけねえ。
おはようございます。
突然入った平日休み。さあ何処へ走りに行こうかとあれこれ考えるも、本日も最高気温37℃などと馬鹿げた予報が出ておりましたので、サクッと、朝ラーに行って参りました。
「らーめん芝浜」さん。群馬県桐生市に在るラーメン屋さん。朝07:00開店という事で、開店に間に合う様に出発→06:55頃到着。5.6人が既に店前のベンチで待機中。…平日でしたよね?今日💦
とりあえず最後尾に並んで程なく開店、自分が7つ程あるカウンター席の最後左端の席に座り、後から数名が来店されて、テーブル席も埋まり、あっという間に満席。店主と追い回しとフロアの三人体制、気持ち良い挨拶で迎え入れて貰い、テンポ良く注文取り&調理がスタート。自分より先に座ったカウンター席のお客さん達はメニューも見ないで注文していたので、全員常連さんなんだろうと思います。私一人メニューをいただいて、目を通すと、そんなに落語に詳しくない私でも知っている有名な噺家さんがメニューになっていました。
そもそも店名の「芝浜」が有名な落語の演目ですもんね。由来はなんでしょう?店主さんが落語ファン?元噺家さん?それはわかりませんでしたが、
私は、メニューの1番上の、朝らー定食:かけそば+大盛+ミニチャーシュー丼をオーダー、チャーシューを麺の上に乗せて軽く温めるとトロッと口の中で蕩ける絶品丼に。麺、スープ、具材、調理法にこだわった上質なラーメンでした。(詳細はホームページで)特に、肉類に力が入ってる印象を受けました。ハンバーグ丼が付いてくる「歌丸」が人気の様でした。次回は是非とも。
食べ終わって店を出るとまだ08:00前だというのに、すっかり陽射しが強くなっていました。これは熱中症になる前に帰ろう。帰って、シャワー浴びて、冷たいビールでもいただこう(笑)…
…よそう、また夢になるといけねえ。
ご馳走様でした。